初心者でもAndroidアプリ開発を1から学習できる1日集中入門セミナー。

4. Android SDKのインストール

4.1.Android SDKのインストール

Android SDK(Android Software Development Kit)とは、Android開発をおこなう際に必要なツールが用意されているソフトウェア開発キットです。

例えば、作成したアプリケーションをエミュレータなどを用いて動作確認する場合には、このツールキットをインストールする必要があります。

Android Studioをインストールした際、すでにAndroid開発をおこなうために必要な最低限のSDKがインストールされています。このままの状態でもAndroid開発をおこなうことはできますが、ここでは当スクールの環境に合わせるために、必要なツールをインストールしていきます。

1.SDK Managerの起動

まずは、SDK Managerを起動します。

Android Studioのスタート画面から、「Configure」をクリックします。

Android-windows-sdk01

以下の画面が表示されるので、「SDK Manager」をクリックします。

Android-windows-sdk02

しばらく時間をおくと、Android SDK Managerという画面が新しいウインドウで開かれます。

Android-windows-sdk03

2.必要なツールのインストール

次に、必要なツールをインストールします。

インストールされている項目に関しては「Installed」、インストールされていない項目に関しては「Not installed」で表示されています。

確認すると、すでにいくつかのツールがInstalledとなっているのが確認できます。

Android-windows-sdk04

今回必要になるインストールは6つありますが、まずは初期状態でいくつかチェックが付いている状態になっていますので、「Deselect All」をクリックしてチェックを全て外してください。

Android-windows-sdk05

チェックを全て外したら、以下6箇所のツールにチェックを付け直してください。

※すでInstalledの状態になっていたら、チェックは不要です。

  1. Toolフォルダの中の「Android SDK Build-tools」(Rev.22.0.1
  2. Android-windows-sdk06
  3. Android 5.1.1(API 22)フォルダ内の「SDK Platform
  4. Android 5.1.1(API 22)フォルダ内の「Intel x86 Atom System Image
  5. Android 5.1.1(API 22)フォルダ内の「Google APIs
  6. Android-windows-sdk07
  7. Extrasフォルダ内の「Google USB Driver」
  8. Extrasフォルダ内の「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer)」
  9. Android-windows-sdk08

完了したら、「Install 6 packages…」をクリックします。

※チェックが付いている数によって、数字が変わります。

Android-windows-sdk09

クリックすると、以下の画面が新しいウインドウで表示されます。

まずは画面左のPackagesの項目内にある「AndroidSDK License」をクリックで選択し、右下の「Accept License」を選択します。

Android-windows-sdk10

次に画面左の「Intel Android Extra License」をクリックで選択し、右下の「Accept License」を選択します。

Android-windows-sdk11

画面左のPackagesの項目内の要素に全てチェックが付いたら、「Install」をクリックします。

Android-windows-sdk12

選択したツールのダウンロードが開始します。ダウンロードは10分以上かかることがあります。

Android-windows-sdk13

全てのダウンロードが完了すると、以下のように「Done loading packages.」が表示されます。

Android-windows-sdk14

4.2.Intel HAXMのインストール

Intel HAXM(Intel Hardware Accelerated Execution Manager)とはAndroidエミュレータを高速化させるためのソフトウェアです。

このソフトウェアはSDK Managerから「Intel x86 Emulator Accelerator (HAXM installer)」をインストールすることにより使用できますが、SDKマネージャーからインストールしただけではIntel HAXMを利用することは出来ません。

ここでは、Intel HAXMのインストールをおこないます。

1.intelhaxm-android.exeファイルを開く

ダウンロードしたパッケージフォルダ(kis_android_pkg_ver4.0)を開き、「sdk」>「extras」>「intel」>「Hardware_Accelerated_Execution_Manager」の順にフォルダを開きます。

フォルダ内に「intelhaxm-android.exe」があるので、ダブルクリックして実行します。

Android-windows-sdk15

2.exeファイルを実行

intelhaxm-android.exeを実行すると、以下の画面が新しいウインドウで開かれます。「Next」をクリックします。

Android-windows-sdk16

以下の画面が表示されます。画面中央にあるDefault Valueの数字はご使用のPCによってメモリの値が変わります。

ここで表示されているメモリ量によってエミュレータを作成するので、メモリ量を覚えておいてください。

※ここで表示されているメモリ量以上の値を設定するとエミュレータが動作しなくなりますので十分ご注意下さい。

Android-windows-sdk17

以下の画面が表示されます。「Install」をクリックします。クリックするとインストールが開始されます。

インストールが完了すると以下の画面が表示されます。「Launch Intel HAXM Documentation」のチェックを外し、「Finish」をクリックします。

Android-windows-sdk19

以上で、Android SDKのインストールは完了です。

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